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?可か不可か?

講談社月刊誌Kissに連載中の「カカフカカ」石田拓実©にまつわる由無しごとををつらつらと書き連ねるブログです。

カカフカカ 第16話 ネタバレ 感想

このお話は2016年12月13日(火)発売のKiss コミックス「カカフカカ」 第4巻に収録されました!

 

カカフカカ 第16話(コミックス4巻収録)

あらすじ

 

 

添い寝のはずが、キス!からの…本気のキス!!どんどんコトをすすめようとする本行に待ったをかける亜希。いまさらやめるとか、とやや不満そうな本行にそうではなく、いつも通り添い寝から入らなくて大丈夫なのかと聞きます。すると「言ったでしょ?俺結構直結してるほうだって」「キスとかしたら やっぱ…」直結って そーゆー、と納得した亜希。向かいあって正面から、というこれまでとのちがいにお互い緊張しているようです。

無事完遂し、倒れ込む本行に亜希は「あたまなでたりとか…すごい したい」と感じ、実行。そして向かいあって眠りにつきます。

その翌朝。朝元気こそならなかったものの、希望はもてた、と。「いままでありがとう」「助かった 感謝してる」亜希は本行の言葉で用済み感に襲われてしまいます。

 

一方久しぶりに登場のあかりはなにかを決意した様子…?

 

感想

ついに。

 

まず、亜希さんすごいっすね。なにがすごいって、好きな人に求められてそういうことになってんのに、あくまで協力者の立場をくずさないの、すごい。期待もするし、勘違いもするよ、こんなん。なのに流されてるように見えて、全然流されてない。

本行さん、直結してるんですね。じゃあ前回の自信ないからこのままやるってなんなのさ、とか、元カノと普通にキスからしてもダメだったんじゃないの?とか思う一方で中学時代のアレは直結しちゃったのかー、と納得する部分もあり。

 

そして、はい、そーゆーこと、です。なんかいろいろたわいもないことぐるぐる考えてて、そうだよね、意外とこんなもんよね、と思いました。世の中にあふれるももいろなお話のように、終始快楽に思考を奪われる、なんてことはまずないですよねー。

あと、直接的な描写はないけれど、なにしてる(…)のかだいたいわかるの、相変わらずすごい。

 

ずっとふわふわしてて、現実感がなかった亜希さん、事後にようやく現実に立ち戻り、気持ちを自覚してからおそらくはじめて自分から行動を起こします。

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Ekiss 2016年8月号 p456

 

あたまなでなで。

満足した?安心した?初めて見せる表情。

この表情で、なにもない、わけない、よね??

でも亜希はこの表情は見てません。

ただ身体をぴったり重ねてすごすひとときにしあわせを感じ、満たされたまま眠ります。

まくらのエピソードはなんかありそう。実は以前長谷さんの回想で、「どこでも寝られるから」と布団持っていない本行に驚いたという場面があって、ちょっと矛盾が生じるんですよね。

 

で、問題の発言。お礼の言葉に間違いはなく、字面にマイナス要素は皆無、なのにこの

場面で言われてしまうと目の前が真っ暗になりますな。そして最安値、95%OFF。

無駄な期待しちゃってたのかな、ってするよふつう!亜希悪くないよ!

正座させてこんこんと問い詰めたい。もっと言うことあるだろうと。それに…の後はなんなんだねと。

 

さらに、ほんとに治ったかどうか確かめるなら他の人と試さなくちゃダメだ、っていう根本的な問題に気づいてしまった亜希。他の人って…あかり、か?

 

表紙はなんか妙に色っぽい亜希さん。これは本行視点の亜希だよね?もうそれでいいじゃん…。そうしよ?ね?みたいな心境。

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当blogイチオシ!「ハイばんざい 」について熱く長く語りました。お風呂についての何気ない会話から本行の影の努力が垣間見えた⁉︎

「今までありがとう」にがっかりしたみなさん、あの夜に本行がどれだけ期待していたか、知りたくありませんか?

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