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?可か不可か?

講談社月刊誌Kissに連載中の「カカフカカ」石田拓実©にまつわる由無しごとををつらつらと書き連ねるブログです。

カカフカカ シェアハウスの間取り図作ってみた①リビングダイニング編

漫画 間取り

新築分譲マンションのチラシとか、不動産屋さんの店頭とか、間取り図が載っていると思わず見てしまう方、いませんか。私はなんとなくながめて、もうちょっと収納ほしいな、とか、ソファおくならここかな?とかついつい考えてしまいます。

 

これまで講談社Kissに連載されている「カカフカカ」第1話からコミックス4巻に収録された最新19話までの感想を書いてきましたが、今回からはちょっと趣向をかえて、物語の舞台であるシェアハウスの間取りを考えてみました。しばしおつきあいください。

 

コミックス4巻の続き、最新20話!感想はこちらから

 

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第19話 コミックス4巻収録の感想はこちらから

 

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まずは漫画から確認できる部分から実際に間取り図を起こしてみることにしました。今回は以前はだれも使わなかったのに、亜希の作る料理に惹かれ、住人たちが集まるようになったリビングダイニング編です。

 

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カカフカカ2巻 p11

 

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カカフカカ2巻  p141

 

おなじみのこの部屋を間取り図にすると…

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こんなかんじになりました。左上の欠けているところに本行の部屋である和室の一部が入ります。和室が6畳くらい?として広さを合わせるとリビングダイニングは21畳を超えます。広いですねー。

ここであんなことやこんなこと、ありましたね。例えばマスク越しのキスのあと、亜希さんは動揺してテレビにぶつかっていましたから、あれはソファ前で起こったできごとだったんですね。なにげにソファは重要なポジションです。最初の「協力」や、「俺と結婚しない?」とか、「たたなくて かけません」もそうだし、「うん やっぱ 寺田さんだと…」もソファでしたね。

19話ではソファで亜希の帰りを待っている本行さんが見られます。

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カカフカカ4巻 p152

 

たぶん相当お待ちかねだったんだと思うんです。ソファの右端は本行の定位置ですが、リビングのドアが開いたらすぐに誰がかえってきたかわかる場所なんですよね。部屋の中でいてもたってもいられなかったのでしょうか。

でもこの後…という展開。亜希の気持ちもわかるけど、本行の失望も胸にきます。

 

ダイニングテーブルも窓を背にして座ると玄関から続くドアに正対するので、第3話のメガネ長谷さんとか、第13話のどんより亜希さんがドアを開けた途端目に入るんですねー。

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カカフカカ3巻 p126

 

こんな風に間取りに注目して読むと、部屋のどの場所で起こっているのかちゃんと考えて描かれていることがわかります。しかも、誰がどっちを向いているかまで考慮の上背景が描かれています。普段そんなこと意識したことがなかったんですが、ふと思い立って間取りってどうなってるのかな?と思って背景に着目してみたら、スゲー、これ背景まで矛盾がないぞって思って。どのマンガもそうなのかな?漫画家さんってすごいなー。

 

間取りの作成に使ったのは間取りTouch+というiphone用アプリ。スマートフォンでここまでできるとは、なかなかすごいです。すごい楽しい。

次回は添い寝の舞台、本行の部屋を作成します。

 

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