?可か不可か?

講談社月刊誌Kissに連載中の「カカフカカ」石田拓実作にまつわる由無しごとををつらつらと書き連ねるブログです。

カカフカカ 20話 あらすじ 感想

カカフカカ20話 あらすじ

kiss2017年2月号掲載(2016年12月24日発売)

2016年12月13日に発売されたカカフカカ4巻の続きになります。

 

最新28話のあらすじ感想はこちら!

 

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以下20話についてです。

 

部屋の片付けのバイトに誘った亜希に対し、意識せざるを得ない事実を作ってしまおうと攻めに出る長谷。

 

唇に触れた感覚に驚き、思わず叫んでそそくさと部屋を出た亜希は自分が油断していたこと、本当はわかっていたのにいい気になってうかれていたことに落ち込みます。

しかし、それにより気がついたことも…。

 

一方コーヒーを淹れる長谷に近づき、昨晩亜希からした匂いの正体を知った本行。確かめる本行に、長谷は「マーキングしといたから」と。

 

その晩、部屋に2人きりの亜希とあかりはビールをのみながら、ストロベリートークをすることに。

 

感想

 

自信がない故、自分の直感を信じられない亜希。側から見ていると迂闊すぎてハラハラしますが、長谷の思惑通りにはなりません。

むしろ自分の気持ちを改めて認識する結果に。

しかも、さらっと書いてあるけれど、ちゃんと「未来」が希望通りになるようにシミュレーションもしていて、「誰かを積極的に求める」自分に従うことにしたんだなあ、と。そのためにはまずは通さなければならないすじがある、ことにも気がつきました。

 

亜希が長谷と何かあったらしい事を知った上、長谷から宣戦布告を受けた本行。

当blogでは「リビング入り口が見通せるソファ右端で亜希を待ち伏せしている説」を主張しておりましたが、長谷さんもどうやら同じ見解のようです。

 

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宣戦布告をした、ということはつまり、本行が同じ土俵上にいると認定したわけです。受けた本行はどう反応するのでしょうね。

  

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Ekiss 2017年2月号 p252

 

意外と第三者を介さず直接絡むことが少ない2人。長谷さんの回想シーン以外では初かもしれません。

 

重苦しい空気の男性陣とはうらはらに、盛り上がりを見せる女性陣。珍しく亜希が語っています。そしてあかりが嬉しそう。こういう系の話って、具体例に走って無駄に生々しい割りに聞き手にとってはあまり得るものがないよね、となりがちなのですが、あかりが上手くリードしている感じ。導かれた亜希が最近の怒涛の出来事を落とし込んで整理できたのかな。いいなあ、ビールのみながらこういう話ができる友人て。

何気にこの2人が一番ちゃんと言葉を交わしているペアなのでは。

しかし良い関係になって来ただけに、亜希が抱えていることを打ち明けたらどうなってしまうのか?そこは避けて通れないだろうし。でもあかりの潔さは信用してるから、あんまり心配はしてない。

 

一番心配しているのが、長谷さん。プライドを捨てて家主としての権力を使えば、本行を遠ざけて亜希を手に入れるくらいはできる筈ですが、それはしてほしくない。その道の先を歩くのは、あの人だ。そちらへ行ってはダメだー、と言いたい。でもこのまま何もしないわけもなく。

 

相変わらず先が気になりすぎる!この続き、カカフカカ21話のあらすじ感想はこちら!

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当blogイチオシ!「ハイばんざい」について熱く長く語りました。 お風呂についての何気ない会話から本行の影の努力が垣間見えた⁉︎「今までありがとう」に絶望したみなさん、あの夜に本行がどれだけ期待していたか、知りたくありませんか?

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20話掲載誌に関する情報はこちらから。

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コミックス4巻までを並べてみると…?その視線の先は? 

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 最初からおさらい!1話からの感想はこちら。 

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