?可か不可か?

講談社月刊誌Kissに連載中の「カカフカカ」石田拓実作にまつわる由無しごとををつらつらと書き連ねるブログです。

カカフカカ 22話 ネタバレ 感想

カカフカカ最新24話感想はこちらから!

 

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カカフカカ22話あらすじ

kiss2017年4月号掲載(2017年2月25日発売)

カカフカカ5巻(2017年8月10日発売)に収録されると思われます。

本行の部屋を出たところであかりと鉢合わせした亜希。そこへ本行が。

亜希になにかされなかったか心配するあかりに、自分が添い寝を頼んだこと、それは亜希でなくてはダメだったことを説明する本行。更につっこむあかりに「たたなくて、かけない」「寺田さんが嫌がることはしない約束」も話します。

一旦各部屋に解散となったものの翌朝あかりに問い詰められ、これまでの成り行きを説明する亜希。理解できない、気持ち悪いと言われ、ショックを受けます。

あかりは長谷にも2人のことを話しますが…。

 

感想

やはりうなじのアレがあかりにトドメを刺していました。これまでの経緯をよーく知っている私にもちょっと消化しきれてないんで、アレは。(正直…あ、噛んだ、さっき俺が、じゃねえよ!いろいろなにしてくれてんだよ、本行!とゆいたいです)

添い寝は寺田さんじゃなきゃダメ、くらいでうやむやにしておけば丸くおさまったような気はしないでもない。しかしそうはならず。

これまでの経緯、亜希の気持ち、先日のストロベリートーク、とほぼ現在の亜希側の全容をつかんだあかりが出したのは。

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Ekiss 2017年4月号 p169

 

ですよね。至極真っ当なご意見。

あと知らないのは中学時代のことだけ、になるのかな。

この流れで亜希だけを気持ち悪いと断じるのはちょっと不自然で、当然本行に対してもなにかしら感じるところはあるのだと思います。ただ、あれだけ崇め奉っていた相手なので、すんなり受け入れるのは難しそう。そこらへん、中学時代のことと、あかりのバイブルである本行の小説の主人公2人が亜希と本行の投影であることが鍵になる、のでしょうか。

亜希への気持ちを自覚した長谷さんが大きく変わったように、亜希と本行の関係を知ったあかりがこれから変化していくのだろうな、と思います。

 

一方亜希は、いつの間にかバレてもいい、バレてもあかりなら怒ったり、動揺したりしながらもなんだかんだで今まで通り接してくれるのではないかと期待していたことに気づきます。手料理を認めてくれた、寺田さんはそこらへんのミーハーな女とは違う、先に打ち明けてくれて嬉しかった…。

うう、辛い…。あかりも亜希にとっては大事な人で、傷つけまい、なるべくフェアでいよう、とはしていたんだけど。

あかりも辛いけど、亜希も相当辛い。泣きながら飯野の家にころがりこんでもおかしくないレベル(ないだろうけど)

だけど。だけど、本行は はっきりと第三者、しかも自分にプロポーズしているあかりに、寺田さんじゃないとダメみたい、って言った!可か不可か、宣言したよ!(あの修羅場で、ちょっと嬉しそうでしたね、亜希さん)それだけは忘れないで!

 

身体に振り回される本行と亜希、たかが身体、大事なのは気持ち(俺の)!な長谷、迷うあかり。混沌をきわめるこの状況、なんとかおさまる日は来るのでしょうか。

 

次回カカフカカ23話の掲載は4月25日発売、kiss6月号!ちょっと2カ月じっくり考えたいと思います!

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2カ月待ちのお供に!台湾で発売されている中国語版カカフカカ。本行が亜希のことを呼ぶ意外な呼び方とは?そして、長谷先生…!

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過去記事イチオシ!あの夜、本行は亜希のためになにをしたのか?何考えているかわからない人物No. 1(当blog調べ) な本行の本心を、お風呂に関する些細な会話から読み解きました! 

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