?可か不可か?

講談社月刊誌Kissに連載中の「カカフカカ」石田拓実作にまつわる由無しごとををつらつらと書き連ねるブログです。

カカフカカ32話 あらすじ 感想

 

カカフカカ32話あらすじ(ネタバレ注意)

 

kiss2018年3月号掲載(2018年1月25日発売)

 

カカフカカ7巻(発売日未定)に収録されると思われます。

 カカフカカ最新話のあらすじ感想はこちら!

 

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以下は32話のあらすじ感想です。
 
 
長谷に正面から「好きだ」と言われ、「嫌いじゃないです、キモい長谷さん」と答えた亜希。
ゆっくりと近づく長谷の顔に、「いつかに似てる」「うん、似てるけど」「ちがう」と目を閉じ、キスを受け入れます。2人とも驚きながら、キスを続け、亜希はその心地よさに浸り…しかし、さすがに服に手がかかったとき、咄嗟に「ごめんなさい」
「あたし、まだ本行とつきあってるんで」
それを聞いた長谷は「まだ、って言ったね」と嬉しそう。わかった、今日はやめとこう、と亜希の頭をポンポンして帰ることに。
 
部屋で1人今夜の出来事を思い出す亜希。好きと言われて嬉しかったこと、長谷とのキスが全然嫌ではなく、むしろ心地よかったこと、簡単にキスしてしまった反省、そして酔っていたからこそ、好きなのは本行だとしても、長谷が気になっていることに気づいてしまいます。「わたしは多分」「長谷さんのことを好きになる」「好きになれる」
これは逃げ?と思いつつ、つきあい始めたあとの本行の態度、なんとかしようと必死でした添い寝の提案もあっさり流されて心が折れ、進むことも戻ることもできなくなっていた現状を振り返り、ついに決心します。
 
台所に現れた本行につきあい始めてから急に素っ気なくなった理由を尋ねると、目をそらし
「や、別に」「そういうつもりは」「今はやることとかも色々…」とモゴモゴ。
そんな本行に
 
-ダメだ
ごめん
やっぱりもう無理
寺田亜希24才
逃げます。-
 
「つきあうのやっぱりもうやめにしていい?」
「そう うん わかった」
 

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Ekiss 2018年3月号 p63
 
感想
 
ずるくない?そこでその顔はずるくない?
 
全て長谷さんの目論見通りに進んでいる、ように見える。"トモを相手にしても虚しい だけ"これその通り。
でも、じゃあなんでそんな顔するん?
…とまんまと魔性、本行にしてやられる私でしたが、亜希さんは偉かった!
-もう考えない もうこういうのにふりまわされないって…、逃げるって決めた-
と振り切ります。
本行は何を考えているか、何を望んでいるかわからない。だから、こわい。好きだから、こわい。こわいのはいやだ、安心していたい。
本行の何が好きって、触られて心地いい、もっと触って欲しい、なんですよね。これは19話で長谷さんが「トモを好きになったのだって(中略)自分が必要とされてその上で接触を重ねたからだろう」と分析したとおり。そして全く同じ「結婚してほしい」「そばにいてほしい」「好きだ」と言い続け、ハグ→キス→ハグ→キスと着々と接触を積み重ね…。
 
完全に状況を読みきった長谷さんの独り勝ち。
どん底の時に家の中にこんな策士のイケメン(金持ち)がいたらまあこうなるよね…。
 
しかし、シェアハウスの同居人の2人と次々につきあって、しかもその内1人は友だちも好きだったのを知ってた上で、とか話だけ聴くと一体それはどんなオンナだ、と思いますね。私が長谷さんの友だちなら、そいつはやめとけ、と言うと思う。
 
さて、当然これでめでたしめでたし、なわけはないんですが。正式に本行と別れて、長谷さんとつきあうとなると…ちょっとこれ、今後どうやったら亜希さんと本行が接触するのか想像がつきません。身体的な接触はほとんど不可能だし。またしゃべるのかなー、27話みたいに。何をどうしゃべったら亜希さんが本行の方を向くというのか…。長谷さんも黙ってるわけないし。
物語はどこへ向かうのか、気になる次回33話は2018年2月24日発売のKiss4月号に掲載!そしてなんと!カカフカカが表紙です!楽しみだ!
33話のあらすじ感想はこちら!

 

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