?可か不可か?

講談社月刊誌Kissに連載中の「カカフカカ」石田拓実作にまつわる由無しごとををつらつらと書き連ねるブログです。

カカフカカ 39話 あらすじ 感想

kiss2018年10月号掲載(2018年8月25日発売) 

カカフカカ8巻(発売日未定)に収録されると思われます。

カカフカカ最新40話あらすじ感想はこちら!

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以下は39話のあらすじ感想です。

あらすじ

シェアハウス解散を切り出した長谷にイヤだ、絶対ムリと断固拒否する本行に賛成したのはなんとあかり。シェアハウスを解散したら私のごはんはどうなるの?と。

でも現部屋主である長谷の意向には従うべきだから、どうしても解散したいと言うならば長谷以外の3人で部屋を借りてルームシェアする、と宣言。

どうやらあかりが本気らしいことを悟った長谷は、これから追い追い話していこう、と一旦お開きに。

あかりに長谷との最近の様子を「ままごとかごっこ遊び」と言われた亜希。あかりに否定の意思はなく、形から入るのは大事だし、特に長谷には向いている、順調にいっているみたいだから、もう少し余裕を持て、と話します。そのこころは本行の執筆が一段絡するまではヘンなことをするな、ということなのでした。

あかりの指摘に納得し、長谷の部屋を訪ねた亜希。身体の関係に頼ろうとするのは形から入るということと同じでそれもありなんじゃないか、最初は気持ちを伴わなくても、もっとちゃんと長谷のことを好きになるためにもそういうことをしたいです、と宣言します。

長谷の答えは?

 

感想

またもや出ました、あかりの名言!

「求められ尻ふわ‼︎」

ハイみなさんご一緒に、

「求められ尻ふわ‼︎」

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Ekiss 2018年10月号 p415

未だかつてこの物語の主人公についてこんなに的確なフレーズがあっただろうか、いやない。言われた本人が一番納得してるし。残念なのはそれを利用してる男性二人の反応が描かれていないことですが、あかりが自分が最強って言ってるし、まあいいや。

あかりかわいいよあかり。

実はあかりは一旦長谷の事情を汲んで解散に乗る方向で口を開いているのですが、本行の断固拒否の暗黒オーラを見て反対にまわっているのですよね。

本行がなぜ反対するのか、その理由を気づいているのかいないのかまでは描かれていません。私は気づいているんじゃないかなー、と思っています。でもあかりの中では何よりも大切な「本行の小説」のために最善策を取ったのではないかと。

多分亜希さんの料理に惚れこんでいるのも本当だし、長谷のことを心配していて、亜希とままごとから入るのは有効だと思っているのも本当、だと思います。

シェアハウス解散反対を主張するにあたり、あかりが無理をしているようには見えないので、男性としての本行についてはあかりの優先順位としてだいぶ下にありそうですね。

さて長谷さん。またもや亜希さんに迫られて言っちゃったのが、

「そこまで必要ではないかな」

あー。言っちゃった。

あかりに図星突かれて動揺したんでしょうか。それとも亜希に、最初は気持ちが伴わない行為でもニセモノじゃない、本物になるって本行との経験に基づいて言い切られて真っ向勝負する気になれなくなったのでしょうか。

いいじゃん、今はままごとだって。いつか本物になればさ。本物になるときまで待ってって。寺田さんが大事だから待ってって言えばいいのにーー!

だからほら、亜希さん本行にとんでもないこと聞いちゃうじゃん。そんなこととっくの昔に、なんなら中学生の時に聞いとけよ!ってこと聞いちゃったじゃん!

ああああ、本行はなんて答えるのか?

1カ月が長い!しかもカカフカカ8巻への収録は多分ここまでだぞ……。何ってことだ!

 

本行の答えは?カカフカカ40話は2018年9月25日発売のkiss11月号に掲載!