?可か不可か?

講談社月刊誌Kissに連載中の「カカフカカ」石田拓実作にまつわる由無しごとををつらつらと書き連ねるブログです。

最新話 カカフカカ51話 あらすじ 感想

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カカフカカ最新話です(ネタバレ注意)!kiss2020年1月号掲載(2019年11月25日発売)  カカフカカ11巻(発売日未定)に収録されると思われます。   

 

あらすじ

 

鍋の後、後片付けするあかりと亜希。彼氏ができていたとは、と亜希が水を向けると、あかりの最優先事項は変わらず本行オンリーである!と言い切られます。が、あかりが亜希とつきあうことになった話を本行に確かめたときのことを語りはじめ……。

 

感想

 

石田せんせいは会話を描くのがうますぎますね。実はつきあうのが2回目だということがあかりに伝わるところ。そして「中学のときの寺田さん」を語る本行の言葉から、小説のモデルが誰なのかを悟るところ。本行の作品をあかりがどれだけ読み込み、大切に思っているか。本行もそれをよく承知していること。何よりも、あかりが本行に何を求め、本行もあかりをどう思っているかがとてもとてもよくわかる。

がっかりされたくなかったから書けない理由を知られたくなかった本行と、それを聞いてびっくりするくらい嬉しかったあかり(そしてそれを彼氏に詳細に語る)

以前カカフカカ12話の感想で本行と亜希の過去と主人公のモデルが誰かを知ったあかりはどうするんだろう、と書きましたが、51話ではその答えを知ることができました。想像してたよりずっとずっと素敵だったなあ。お互い別につきあっている人がいても、お互い大事。……亜希が"置いていかれた気分"になるのもうなずけます。

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あかりが目指していたところに辿り着いたことを知り、自分が欲しいもの、行きたい場所はと自問自答する亜希が出す答えは?長谷からも答えが返ってくるのか??

 

超気になるカカフカカ52話は年明け!2020年1月24日発売のKiss3月号に掲載予定です!